小学生が黒龍神社の発表をしてくれましました
先日、中藤小学校の3年生が、総合の授業で、黒龍神社について調べ、発表をしてくれました。
昨年の夏には実際に黒龍神社を見学し、地域の方から黒龍神社の由緒や、左義長のことなどを聞き、その後も学びを深めてくれたようです。
そして、今回、これまで学んだことをまとめ、2年生の子ども達の前で発表してくれたのでした。
黒龍神社の『左義長』や『こま犬』のこと、境内にある日吉神社や、石神様、水神様のこと、そして黒龍神社の裏に流れている九頭竜川にかけられた橋のことを、子ども達の言葉で、クイズや手作りの紙芝居を使って発表してくれました。
自分の生まれ育った校区の歴史や自然を自分の目で見て、感じ、学ぶことはとても素晴らしいことですね。
これからも、地域に根ざした神社であり続けたいです。