半夏生祭りが行われました
7月2日(月曜日)の16時から、黒龍神社で半夏生祭りが行われました。
この日は最高気温が35度近くまで上がり、とても暑い日となったのですが、氏子総代や宮守総代をはじめ、多くの方に参拝していただきました。
まず宮司さんに祝詞をあげていただき、その後、参拝者一人一人が玉串をお供えし、お参りします。最後に、宮司さんから半夏生のお話をがありました。
半夏生(ハンゲショウ)とは、この時期に、葉の半分が白く変色する植物が由来しているようです。そして、この時期は、梅雨の時期で雨も多いため、農業で疲れた体をしっかりと休ませるようにとの意味合いもあるそうです。福井では焼き鯖を食べる習慣があります。
半夏生祭りが執り行われる前には、お茶席も用意されていました。
お抹茶をいただいている写真が用意できたらよかったのですが、今回は、ちょっと出遅れ、写真が撮影できました!!すみません。次回、チャンスがあればまた、ご報告させていただきます。
次回の黒龍神社の行事は、8月14日〜16日の盆踊りです。ぜひ、お立ち寄りください。