黒龍神社の盆踊りは、昔、干天が続き深刻な水飢饉となり飲水も乏しく、稲作も水不足で枯れ、仮死の状態になった時、黒龍神社に集い、一心に雨(水)乞いをしたところ、空一面曇り大雷鳴とともに大降雨となって、水稲はよみがえり飲水も充分に潤うこととなりました。ここで、郷民が嬉しさのあまり黒龍の宮に集まり踊ったことが、盆踊りの始まりとされています。

 また、天正6年(1579年)に柴田勝家が48隻の船をつなぎ舟橋として架橋した記念祝賀の催しとして、橋奉公が黒龍宮で記念日の8月15日より3日間踊り祝ったものが、毎年行われてきたとも伝えられています。

 黒龍神社で雨乞いをした後、雨が降った時に郷人達が嬉しさのあまり、「ドッコイサ、ドッコイサ」とおどりくるい喜んだそうです。その後、このおどりが「でんすけ」おどりとして、歌われおどり伝えられています。

黒龍神社の盆踊りについて
でんすけ踊り

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